ニセコの夏はラフティング !
ラフティングとは?
もともとRaft(いかだ)で川を下る事がラフティングと呼ばれていました。 そしてより川を下り易くするためボートを作り、初めは木で作っていたものをより川下りに適したゴムの素材へと変わっていきました。 そしてこのゴム製のボートは軍隊でも多く使われているのですが、レジャー用のラフティングとしても使用されるようになりました。 そして日本ではあまり知られていないのですが、このラフティングというスポーツは世界大会まであるのです。2010年にオランダで行われたラフティング世界大会では日本チームは男女が総合優勝を果たし、この世界大会において一つの国の男女ともに総合優勝したのは初めての事で、日本のラフティングのレベルが世界トップクラスであることを証明しました。 日本にこのラフティングというスポーツが伝わってまだ30年程ですが、徐々にこの楽しさが一般の方にも広まりGWや夏休みになると沢山の方が体験しに訪れるとてもポピュラーなスポーツになってきました。 今では小中高校の修学旅行のプログラムの一つに組まれるようにもなりました。 そして私たち会社「BIG FUN」では清流日本一の尻別川でラフティングを行います。 ニセコ春コースラフティングとニセコ夏コースラフティングという2つのコースがあり、2名から8名で乗り一人一本ずつパドルを持ち、白波のたつ川をみんなで協力して難関をクリアしながら下っていきます。 季節によって難易度は異なり、北海道では春の雪解けシーズンが最も激流になります。 夏のラフティングコースは尻別川で一番水が澄んでいる時で、ボートの上からニジマスやアメマスなどの魚を見る事ができ、4歳から参加していただく事ができるので、ご家族みんなでラフティングを楽しんで頂く事ができます。 秋には紅葉が始まり周りの山々の紅葉を見て楽しみながらラフティングを行います。 当施設ではラフティング終了後、温かい飲み物とお菓子を用意していますので、ツアー中の写真を観ながらおくつろぎ下さい。またツアー中の写真はCD-Rに入れて無料でプレゼント致します。